私がヘルペス、帯状疱疹になってしまったときのことでした。

通院するのであれば、バルトレックスという飲み薬が処方されます。

そして、毎日通院して、皮膚にできたぷつぷつの消毒をするといわれました。

毎日通院するのはとても面倒なことでしょう。

バルトレックスの処方は、一週間でおよそ5000円ほどの金額です。

保険適応で薬価だけで5000円ほどというのは結構高い金額だと思いました。

しかし、ドクターが言うのです。

「このままだったら強い後遺症が残るかもしれないよ。入院して点滴を受けたほうが良いかもしれませんよ。」

こういわれましたら、不安になります。

「どんな後遺症が残るんですか?」と尋ねますと、「個人差があります。強い後遺症が残るかどうかはわかりません。」とドクターは言うのです。

点滴はゾビラックスです。

通院での点滴は保険適応にならないというのです。

入院してゾビラックスの処方を受けるか、後遺症が残るかもしれないという選択をするか、二者択一を迫られて困りました。
これでは、「入院して点滴をしなければどうなるかわかりませんよ。」といわれているのと同じです。
しかし、ここで記しておきます。

ヘルペスの治療は、薬を初めてから七日間というきまりがあるといわれました。

すなわち、バルトレックスを三日服用したら、ゾビラックスの点滴は四日しか受けられないというのです。

「もう三日薬を飲んでしまいましたね。点滴をされるのだったら後四日しかありませんよ。」

毎日通院のときにこのように言われてつらい思いをしました。

そして、ついに四日目に入院を決めることにいたしました。

毎日ベッドで一時間の点滴を数回受けます。

腕の関節部分に毎日3回以上点滴の針を刺しますから、腕の部分がだんだんとしびれてくるようになりました。

保険は適応になりましたけれども、入院費用が掛かりましたので五万円ほどの出費になりました。

通院して、全額自己負担でゾビラックスの点滴をしてもらったほうが良かったな、と今になって思っています。

入院しなくても、ヘルペスの治療が保険適応になることを強く希望いたします。

忙しい人などは、入院先から通勤しているというのが実情なのです。

皮膚にできましたぷつぷつの消毒はゲンタシン軟膏を使います。

自宅で自分でもできる処置だったと思います。

小さい子供さんがおられる場合には移らないように、接触を避けられたほうが良いといわれています。

通常の人間同士では感染はほぼしないといわれています。

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